厚労省が、40代、60〜70代はワクチン2回接種済みのほうが、未接種よりコロナに感染しやすいデータを修正発表している。
これまでと数値がガラッと変わり、訂正されている。
実は、いままでは接種した日付が不明の人がいたが、それを全て未接種にいれていた。
接種した日付がわからないといっても、1回接種したか、2回接種したかはわかっているはず。
これは、数字の改ざんと言ってもいいのではないだろうか。
心筋炎の詐欺グラフといい、意図的なものを感じる。
3回接種はいまのところ、感染者は少なくなっているが、年代によっては、3回接種でも未接種より感染しやすくなっている。
やはり、私が当初から指摘していたように、免疫力がおち、ADEに近いことが起こっているのではないか。
いままで、日付が不明な人を未接種にいれていたが、修正後は接種不明に分類。日付わからなくても、接種回数くらい覚えているのでは?
不明ではなく、ちゃんと回数別に分類したら、逆転してワクチン打ったほうが感染しやすくなっている現状が浮き彫りになるだろう。
さあ、いままでワクチン有効だと言っていた人は、この厚労省のデータ修正をどう見るのか。