行ってきました、熊本のジョアン。
誰もが「居心地がいい、実家みたい」っていう場所。
イベントスペースでもあり、シェアハウスでもあり。
イベント場所代も宿泊費用も料金設定などなく、あなたのお気持ちのまま、ドネーション制。
いままでは、大黒柱の二見さんが、みんなのお父さん役とお母さん役をしてくれてた。それを、のりちゃん、かいせいくん、さりちゃんが引き継いで…
次行くと、「お帰り」って出迎えてくれる場所。
私も、末期がんの二見さんに逢いにいって、その日のうちに帰るつもりが2泊して…
二見さんの、メメントモリぶり、「死ぬまでは、生きてます」という言葉。
死を恐れずあたりまえのこととして、ナチュラルに受け取って、生きている時間を大切にする姿に感動を覚え…手を握って、たくさんお話しできて、よかった。
そのうちに、偶然、逢いたかったちひろさんや、サイハテの工藤シンクくんとヒロシネスがやってきた。
そのあと、晩御飯を、恩送りで今日は私が作ろうとスーパーに買い物に行って帰ってきたら、お客さんが倍以上に増えていた!
シンク&ヒロシネスの2人も泊まるつもりもなかったのに、一泊して。
ジョアンで出逢ったともちゃんと一緒に4人でサイハテに行くことに。
予定を入れずに旅すると、次々と奇跡が起こって、逢いたい人に逢えてしまう。
不思議なミラクルが起こる場所、人のアナログな関係性、ご縁がどんどんつながっていく、
こんな素敵な居場所を二見さん造ってくれてありがとう。居心地良すぎて、沼みたい。
そして、のりちゃん、さりちゃん、かいせいくん、この場所を引き継いでくれてありがとう。
心の故郷、熊本に増えた!