国会の関与なく、政令や、厚労省の告示でどんどん、知事の権限が拡大され、緊急事態宣言下だけでなく、まんぼう下でも酒類提供の禁止がいつの間にか出来ることになってしまっている……
もちろん、必要なときは検討した上で酒類提供を禁止する事もありかもしれないけれど、何か適用するための客観的な指標とか、どれくらいになったら解除なのかとか、説明ありました?
酒類提供の禁止って、時短要請よりもお酒提供しているお店にとっては、きびしい処置ですよね。そんな重大な判断が、国会承認もなく、しれっと決まってしまっている。
その決定や変更の経緯も報道もされない。
これ、かなりヤバい事態なんじゃない?