委員会で可決された条例案が取り下げになることは異例のことらしいです。
ここまで大きくマスコミに取り上げられ、数日のうちに全国で反発の声があがり、電子署名はまたたくまに集まり、SNSで拡散され、
県議会で圧倒的多数を占める自民党も国民の声を無視できなくなった。
世論が政治を動かした。
ものすごく手応えは感じました。
でも、記者会見の内容を見ると、
基本は
条例案に瑕疵はない、構成的にも手続き的にも
現実とも乖離はない
私の説明不足で誤解を生んだ
条例のシステマティックなところを一般人は理解できないから
誤解してる、条例案は正しい、県民が理解してないだけ
私の説明不足
その点反省する
というスタンスなので
またほとぼり冷めたら出てくるのでは。
共働き世帯やひとり親家庭の現状と条例案が乖離してるからこんなにも反発生んだと思うのだけど。
引き続き、チェキラですね。