【朝霞市】出初式、朝志ヶ丘自警団放水訓練試技で、2番員、伝令役をやりました。
ホースの先から水元まで3回往復して放水始め、やめ、撤収の号令をかける役で、なんとか失敗せずにできました。
リハーサルでちゃんとホースの長さを測って目印マークをつけていたのに、
なぜか20m✖️2のホースの連結のところで長さが足りなくて、ガチャッとできない！と一瞬焦りましたが、なんとか前半のホースを引っ張って届かせることができました。
朝志ヶ丘は住宅密集地で、消防車が通れない細い私道がたくさんあるので、自警団の消防手押し車しか到達できない住宅地がたくさんあります。
朝志ヶ丘は、1か月に1回だけの消防訓練ですが、続けて行っていくことで、いざというときに焦らずに手順を思い出しながら機械を動かせるな、と実感しました。
朝霞市から、能登半島へ災害支援でトイレトレーラーと物資を運ぶために、出発式もやりました。
朝霞市からは、市の危機管理室などの職員の方が、人的支援で来週から能登半島に派遣されます。
実際に被災されている現場で動くことは、朝霞市にとっても教訓になることが多いと思います。
厳寒の中、不自由な暮らしを強いられていらっしゃる方々、亡くなられた方々やご遺族の方のことを考えると、胸が締め付けられますが、
自分にできることを考え、現実の災害を教訓にして、日々の防災に活かしていきたいと思います。
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