3/11(木)に、朝霞市の第五小学校で、給食の皿うどんを食べて、麺が硬すぎて教職員や児童が歯を折ってしまったり、口の中を傷つけてしまったりしたという事件が起こりました。
教職員1名、児童6名。児童のうち、5人は乳歯でしたが、1人は永久歯でした。
金曜日の夜、22:00過ぎに予算の議会が終わった後に、第一報がきて、そのあと議員全員参加の全体協議会を行いました。
その前日の10日(水)にも、1年賞味期限が切れたドーナツを提供してしまったということがあり、
同じ小学校で2日続けて大きなミスが起こってしまったということで、
第五小学校は自校式の給食なのですが、どのような検品体制や、どのような指示体制、作業体制、人員配置、マニュアルやタスクのあり方だったのか、振り返り点検し、改革する必要があります。
こういうことが起こるときって、人員体制に無理があったり、現場に余裕がなかったり、マニュアルが徹底されてなかったり、チームワークに問題があったり、どこかにミスを誘発する理由が隠れているんですよね。
皿うどんで歯が折れる?というのがかなり、ビックリなのですが…どんな風にしたら、そんなに硬い麺になるのか…そして、検食や、チェック体制、人員体制は…
再発防止に努めなくては。
また詳細は分かり次第、追ってお知らせします。