やはり、枝野さんのツイートは、これ決まってたから逆算してのツイートだったんだね…
付帯決議でお茶を濁すんじゃなくて、ちゃんと法改正してほしい!
@倉持驎太郎弁護士の投稿
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【新型コロナ、緊急事態宣言に関する法整備、国会の事前・事後の承認等の議論はコップの中の嵐】
ここ数日、コロナに関して新型インフル特措法を適用できるように改正する、という問題について
きちんと条文改正しましょうよ、という話をしてきました。
①新型インフル特措法は緊急事態宣言についての期間の上限や更新が2年・1年と長すぎるからせめて6か月にしようや問題
②それぞれ宣言も更新も国会への「報告」しか書いてなくて内閣のフリーハンドなんで国会の「承認」入れろや問題
③必要最小限の私権制限等、裁判規範たりうるように書こうぜ問題etc...
等々問題点は細かくいえばたくさんありますが、せめて期間と国会承認については、せめて野党からは提案しようよ、とせめて系の話をしていました。
で、野党からの条文案に承認入った!とか言ってちょっと喜んだりしていましたが、これ、野党からの案に入ったので喜んでるとか悲しすぎますね。
これに対して、枝野代表は、ツイートで新型インフル特措法そのままでも問題ないのだ、という発信をし続けていました。
そしたらこれです。
そのまま通りそうですね。あの議論はコップの中の嵐でしょうか。本当にそれでいいのかな。
野党第一党はこれ決まって握ってたから、必死だったのね。
明らかに枝野代表のツイートは結論から逆算した、法案弁護人としてのツイートでしたから。
政治の場で「法」を語ることは、もはや意味がないかもしれません。
https://www.msn.com/ja-jp/news/politics/新型コロナ特措法案を閣議決定-「緊急事態宣言」可能に/ar-BB10XLZS?ocid=spartanntp