そのあと、朝霞駅周辺の商店街に、市独自の補助金申請書や私が作成した、新型コロナ支援金一覧チラシを配布してきました。
お花やさんは卒業式や入学式がなくなって花の需要がなくなって困っていた、
飲食店は売り上げが5割以上落ちた、というところもあったり、やはり皆さん大変な事情をかかえています。
朝霞市に昔から地元密着でやっている商店街がこれ以上、消えてしまわないように、不十分かもしれませんが使える制度は使って、なんとか生き残ってほしいです。
財政調整基金で、3億4401万4000円の市の独自の取り組みへの補正予算を組みます。
①国の児童手当にプラス1万円、それに上乗せ5000円(手続き必要なし)
②国の「傷病手当金」は会社の健康保険組合ですが、国民健康保険でも「傷病見舞金」がでます。
※傷病手当金は、コロナ感染とともに発熱で休んだときも補償されますが、傷病見舞金はコロナ陽性確定のみ
・傷病手当金=直近3ヶ月の平均日給の2/3×(休んだ日数−3)
・傷病見舞金=一律20万円
手続きなどはこれから朝霞市役所 HP上にて公開
③新たにテイクアウト、宅配をはじめた業者一律5万円
④売り上げが前年同月比で20%以上減少の中小企業、個人事業主に一律10万円
③④は5/7から受付開始です。申請書は朝霞市役所の HPからダウンロードできます。郵送か持ち込みにて受付、受付から1週間程度で振り込まれるそうです。
国の特別定額給付金は、
朝霞市の相談窓口がフリーダイヤルで0120-638-142
5月中旬申請書が市から発送、振込口座など必要事項記入して返送、5月末より、順次給付金振込予定です。