【所沢市】【明石市】11/2子育て政策で有名な、元明石市長、泉房穂さんと新所沢市長、おのづかさんの対談、行ってきました。
18歳まで医療費無料など大胆に子育て政策を掲げた新所沢市長、おのづかまさとしさん。その政策には、元明石市長の泉房穂さんの教えが息づいていました。
そして、なにより圧倒的な泉房穂さんのエネルギー!熱量と常にテンション高めの熱い対談でした。
以下、対談のメモ。
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所沢市長選は絶対勝たないといけない戦だった
31%→38%に投票率アップ
市民を見て政治をする のか
組織を見て政治をする のか
何をするかを明確にする
言い切る、有言実行の有言をしろ
現職との争点化を
市民は政策なんかみてない
市民と組織、どっちみてるかと本気かどうか
小野塚新市長、登庁初日に育休退園を廃止
(第二子の育休入ったら、第一子は退園しないといけない)
すぐやらんとできない
市の職員のよかれという意識に負けてしまう、「市長のために待ってくれ」と職員に言われてしまう
議会の了解を得てから→検討中、待てと言われて何もできない
→待たずにすぐやる
子どもの予算、教育の予算も日本は他の国の半分くらいしかない
明石市は126億の子ども予算を泉市長の下で294億円、2.4倍にした
18歳までの児童手当を所得制限撤廃
明石市でできることは、他の自治体でもできる、市長のやる気次第
国は国民にお金使っていない
大企業の内部留保にお金を使っている
冷たい街を暖かい街にしたい
明石市は変わった、泉市長の12年間で
明石市民が誇りを取り戻した
街に誇りを取り戻した
以前の明石市民は子どもがベビーカーで泣いてたらしかめっつらしてた
子どもの泣き声聞いて元気な子やね、というふうに市民が変わった
政策だけじゃなく、風景だけじゃなく、市民自身が変わった
困ってるひとがいたら、手を差し伸べる市民に変わった
去年だけで泉氏に140件の殺害予告がきた
8月末で辞めなかったら殺す、と殺人予告されたときに、もう自分がどうこうじゃなくて、人のために働こうと、国のために働こうと
世の中は市民を蔑ろにして、自分の給料の心配している政治家ばかり
給料のことを心配しないで、若い人たちが結婚できる社会を
2人目作ろうと思ってるカップルがなんの躊躇いもなく、国が応援してくれてるから産もうと思えるかどうか、それが当たり前の社会を作る
全部敵でいい、と思ってやってきた
政治って、未来の可能性
国民のために、市民の生活を変え、幸せにするのが政治家
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最後、涙を流しながら訴える泉房穂さん。殺害予告されても、暴言で失職しても、出直し選挙で圧勝した泉さん。
市民が「明石市は変わった」と実感したから、支持されたのだろう。
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